2019年1月中旬スペインの有名地を回るツアー旅行へ行ってきました。マドリードから入り、ㇻマンチャ地方、グラナダ、バレンシア、モンセラ、マドリード こんなコースです8日間のコースですが日本へ戻った時は、疲れが出た旅行になりました

スペイングラナダでフラメンコショーを見ました。

舞台のショーでなく目の前、手を伸ばせばダンサーに触れ近さ、迫力がありました。

モンセラ教会の城壁と朝焼け

アメリカワシントン、フィラデルフィア、ニューヨーク

世界の大都市、ニューヨークを見るため、ニューヨークへ行って来ました

自由の女神は私が、想像していたより大きい、ブロードウエーで本場のミュージカル鑑賞、トランプタワーは火事に遭遇、夜のタイムズスクエアー、本場ニューヨークのジャズライブ場ブルーノート。ワシントンDCの桜、フィラデルフィアの自由の鐘 自由と民主主義を尊ぶ国。法律を勝手な解釈をする国とはやはり違うかな

自由の女神

自由の女神をみるため、ニューヨーク港内の舟乗場へ早めに行くがもうかなりの人が並んでいる。テロ防止の荷物検査で時間がかかり混雑する。船に乗り込みリバテイ島へ渡る

下から見ると 大きさが凄い

ブロードウエイのミュージカル オペラ座の怪人 本場のミュージカルは日本の舞台と比べると迫力が違う

舞台上で火を使い銃を使うも、音も火の使い方、炎の大きさがまるで違う様だ。

9・11テロで焼け落ちた貿易センター跡地は グラウンドゼロ として記念碑が立つ 隣に新しくワンワールド展望台が出来ている 

エンパイアーステートビル

1931年竣工 今でもマンハッタン地区を代表するビルにまちがいないが すぐそばにこれより高いマンションが出来ている

エンパイアーステートビルに上り外を見て見る、下の車が走る所などはおもちゃのまちを見る様。ビル内部はけして古さなど感じなく格式が高い。

No5ドイツクリスマスマーケットを楽しむ

2017年も日本では師走に入りもう間もなく正月 ドイツでは11月末に入り各地でクリスマスマーケットが開かれる。日本でも商業目的のクリスマスマーケットが開かれているが、クリスマスマーケットの発症ドイツでそれも1600年初頭から開かれているマーケットを見て見たいと思いマーケット撮影へ出かけてみました、ベルリン、ライプツイヒ、ザイヘン、、ドレスデンの4都市を回り

各都市のクリスマスマーケットの違いなど体験しました。

2017,12ベルリンの壁

東西ドイツをを分断していた象徴的な、過去の東ドイツに存在した壁、今ではベルリンがドイツの首都、ベルリンの壁が観光の壁になり、多くの人が見に来ていた。

ライプチヒ

ライプチヒのクリスマスマーケットでツリーに下げる飾り物の品定めをする女性 毎年少しずつ増やしたり新しくするのだとか。ドイツのクリスマスマーケットはこの季節寒い、昼間でも0度、暖かい日でも+2~3度夜はもっと冷える、日本のようなテントの店見た記憶がない。

ザイフェン

木のおもちゃの街ザイフェン 田舎の小さい街で木のおもちゃを作っている、クリスマス期間中のせいか?ツリー飾りの小さいおもちゃが多い大きなものは部屋飾りの置物仕立ての物や、30㎝大の胡桃割人形など。

街の中で子供たちの聖歌隊が皆で歌を歌い最後に寄付集めをしていた

ソーセージ発祥の国だけあり、どこでもソーセージとほっとドックはたくさん売っていた、マーケットで昼食代わりによく食べた、パンの2倍ほどの長さのソーセージで、パンからはみ出している、ケチツプとマスタードは大型の機械式ポンプで自分の好きなだけ自分でかける

ドレスデン夜の街

ドレスデン夜のクリスマスマーケット風景、日曜日だからか、人出はすごく多かった。12月ドイツの天気はいつも悪いと言われた、太陽が見えることは珍しい、朝から雨、時々雨が上がり一瞬青空が出る、変化の激しい天気。

ドレスデン城の夜景

ドレスデンの旧市街、ドレスデン城が雨に濡れた通路を反射で光らせる

クリスマスマーケットの店に降り注ぐみぞれ、急に雨が降り出しみぞれに変わり地面を白くする

それでもマーケットではテントの下で演奏が行われているせいかウインナーのサンドイッチ等を食べながら帰ろうとはしない

No4イタリア観光南から北へ

イタリア旅行は初めてで、最初に感じたのはドイツミュンヘン乗り継ぎで手荷物や所持品の検査が厳しい、それでもアメリカほどではない。ヨーロッパ(EU)圏内は一度入国すると移動自由を 改めて感じる。イタリアは世界遺産の宝庫、イタリア全土が観光地、それにしても観光旅行者の多い事 人、人、人、来た季節なのか、それとも世界中で裕福になった人が多くなったからか。

ミラノのドゥオモ ミラノのシンボル

ミラノドゥオモ前広場にて

デザインの国イタリアらしい自転車が並び、乗っている女性も様になっている 日本のアシスト自転車 こちらの国ではアシストバイク、置いてあるのはシェアバイク 

ビットリオ・エマヌエレ2世ガレリアショップにあるルイビトン

ベネチュアゴンドラと運河沿いレストラン

カーブミラーがある運河

多い時、ゴンドラの隻数が多く確認して通るのか、今日のゴンドラもかなり多く出ている気がする、初めてなのでわからないが

イタリア日の入り時刻は遅い。8時を回りやっと暗くなる、ベェネチュアの島から船で本島側に戻る時、船の中から撮影。旅行から戻りベェネチュアをインターネットの地図で見てやっと理解する。

ベネチュア本島の港から小舟で島へ野菜を運ぶ❓船の運送屋のようだ

シエナ世界遺産シエナ歴史地区

今日はこの町で特別なことがあったらしくパレードを行っているところを見ることができた 市庁舎k前でお茶にする。

コロッセオ前広場にて

門の前で兵士が銃を持ち警備、門の前で警備の兵士と車両を撮影 写真を撮ると何か言われるかと思いながら写す、案の定写真を撮るなと言っているようだったので1カットで止めにした。

ローマ、スペイン広場

馬車のお客さん待ちか?デイオールショップ前にて。

ローマ バチカン市国内

午前中の比較的すいている時間に入る予定が急遽変更、G8終了後カナダ大統領のバチカン訪問(見物)があったらしく、午後に回される

すごい混雑。

消滅した町ポンペイ

門内後ろの山がベスビオ火山 紀元79年に噴火 火砕流で多くの人が亡くなり火山灰に埋もれ街が消滅

ポンペイの車輪の跡

今から2000年ほど前に発展していた痕跡を残す車輪の轍跡 

ナポリカリブ島ホテル

ホテル中庭に咲くジャカランダの華 

ナポリ

街中でオペラを歌う男性2人

聞いているすごくいい声で うまい

若い時は歌手だったか

ナポリの裏町

今でもこういう町が残っている

NO3  再びのベトナム

数年前ハノイを中心に撮影旅行へ行き、ホーチミンも飛行機の乗り継ぎ時間を使い市内だけ回るが中部ダナン、フエ、ホイアンえ行ってないので行く事にした。11月から4月頃までは雨期 この時期雨期のせいか旅行費は驚くほど安い 国内旅行の方がずーと高い 何かおかしい 国内旅行もツアーは安いなんでだろー そんな旅行、観光は死産条件が悪く行かれない所も、2〜3あるが、色々ありましたがなかなか良い旅でした。ベトナムでの写真撮影は人も景色も街も良い所

ダナン雨の朝の通学 数年前ベトナムへ行った時も ベトナムの主な足(乗り物)はバイクそれは今も変わらず、年が変わっても同じ光景、しかし雨でも皆バイクに乗っているそれも子を学校へ送るのにも大きいカッパ、私にはナイロンシートにしか見えない、足を数えると4人乗りも、これではサンダルは売れても靴は売れない。

雨の中天秤で花を担いで来て道端で売る女性

フエの王宮前でベトナムの民族衣装を着て写真撮影する男女 この2人結婚式の写真撮影のようだ ベトナムでは男女共アオザイが民族衣装 女性は空港や店で見かけるが普段着ていることは少ない、日本も同じ 特に男性が民族衣装を着ているのを見たのは珍しい初めて

写真撮影を頼むと撮らせてくれた、ラッキー。

フエの市場 どこの国、どこの地方でも市場は食の中心 そこの国独特の市場形態がある」市場はその国の文化 どこの市場へ行っても、言葉はわからなくても商魂たくましい 言い値で買うのではなく、交渉して買う、女性は天性持った特技か交渉上手 値切らないと損をする 特に観光客は。

フエの市場で天秤棒を担ぎ荷物運び、ベトナムの女性はよく働く それにつけても男性はどこにいるのか 市場でも街でもあまり見かけない 役人か、軍人か、?

市場の端で鳥を捌く女性

ホイアンの街 夜の時間今日は月1度の仏教の催事のようでどの店、家々の前に仏に捧げものが供えてある

昨日夕方からの豪雨で川が増水、低い土地は川の氾濫が街中まで広がる 私たちが宿泊していたホテルも朝、後15センチで前の道路が氾濫しそう 、道路のすぐ前が川、

それでも街へ出てどんな状態か自分の目で見てくる 昨日歩いたところは全部水没、数時間で水かさが増し帰りはホテルまで船で帰る その後旅行会社の手配で急いで少し高台のホテルへ避難する。上流のダムが豪雨から

ダムを守るため放水するので 今ここの雨が止んでいても浸水するようだ

地元の人たちはたくましい、洪水で橋の上に水が溢れてもその川を渡る。日本のように濁流になり水が押し寄せるという感じではなく、ひたひたと、水位が上がる、また数日すると水位が下がるようだ。3年に一度くらい洪水に見舞われるそうだ。なるほど中部ベトナムの雨季は宿泊料など旅行費が安いのも納得

 

  NO2     台湾20年ぶりの旅

10月20年ぶりに台湾へ行って見た。台北や、高尾はゆっくり見たり、食事をしたり家族旅行

花蓮など中部太平洋側に足を踏み入れてないので、今は子供も独立しているので今回は2人、ツアーなので連れて行ってくれる。まあ楽 しかし自由に時間は取れないが個人で行くと観光の足は制約がある、どっちが良いか。20年ぶりの台湾は随分変わった、全体に街が綺麗になり、朝から屋台で食事する人は少ない。花蓮だからか‼️ 台湾の人は道路も良く掃除している。台北の士林夜市などは綺麗になりすぎ、アメ横並み、20年まえは日本人には合わない匂い、食材等何が入っているのかわからない食べ物、怖さ、反面面白さがあったがそれはなくなり、良いような悪いような、ともあれ発展するということは良いことと思う。

中正記念堂

蒋介石の執務風景

花嫁の踊り

花蓮阿弥文化村で高砂族花嫁の踊りを鑑賞するが、いまお客さんが少ないとのこと。馬英九総督から蔡英文氏に代わり北京の中国政府の締め付けで中国人観光客が減ったためのようだ

太魯閣(タロコ)渓谷

台湾唯一の渓谷と書いている所もある

 

夜に士林夜市

台湾で一番大きい市場、(夜市)20年前とはかなり変わり、綺麗になり、明るくなる一番の違いは匂い、独特の匂いを余り感じられなかった。


台北九份

九份は最近観光客の多くなった観光地、

金鉱山後で昔の面影を色濃く残すため

9人の金鉱権利者がいてその利益を9当分にしたからと説明があった。

九份の土産物店で売っているマスク

犬の顔や、猫、トラ等色んな顔のマスクがある、これをつけると不思議と皆よく似合う、おかしい、お姉さんに頼んでマスクを付けるように頼む

鶏肉をサバキ店で焼く、それを目に付く所に吊るし、奥でお客さんに提供する鳥肉料理店 北京ダックか

中正紀念堂衛兵交代1時間交代のよう

 

NO1   バリ島の旅 

2016年3月の旅。インドネシア、なぜインドネシアか あまり意味はないが 3代で行く、行かれるところ、皆がそれぞれ楽しめる所でなんとなくインドネシア、バリ島になった気がする。インドネシアは赤道のすぐそば、南半球に入る 3月だとまだそんなに熱くはなく、旅行には適しているので決まった

ブサキ寺院

バリ、ヒンドゥー教総本山。年一度の祭とは知らずタクシーとガイドを予約してあるので行く、インドネシアの衣装を身に着けないと行かれないとの事なので布を買い腰から下に巻き(男女とも)寺院へ。

寺院はかなり山の中、お参りに行く人の車が(バス、トラックは荷台に人が立ったまま、すしずめ)寺院領内に入り徒歩で行く。周りには仏様への捧げものを売る店も並ぶ 捧げものは戻してもらい家庭へ戻り家族全員でいただくとの事。

若い子も正装でお参りに来る。お参りが終わると額に米粒をつけてもらうようだ、おまじない

 

ヒンドゥー教は1日3回(朝、昼、夕方)自分の家、店などで拝む 信仰心が篤い国 この写真は自分の店先で拝んでいたのを写した

ホテルの中庭ステージでバリ伝統舞踊を鑑賞

タナロット寺院

夕陽を見に夕方に行く、インド洋に突き出た岩の上に寺院が建つ。季節、太陽の沈む位置により見え方は違ってくると思う 下の写真はもうすぐ太陽が沈むところ