富士山撮影50数年

1968年初めて三つ峠に登り富士山撮影 あれから50数年が経つてしまった 写真の上達はしないまま自分の好きな写真 家のリビングや玄関に飾る写真 芸術ではないが違和感の無い写真 しょせん風景写真はカレンダーの写真も含めて壁の飾りでしかないと思っている私です

10数年前団塊の世代が定年を迎え富士山撮影に参戦する人が多く見かけたが最近は少ないように思える 70歳過ぎになっても働く人が増えたからか? それでもダイヤモンド富士の時などは遅く来ると三脚すら立てる場所が少なく トラブルなども見受けられる 富士山の魅力なのだろう

これは富士山だけでなく桜 紅葉などの被写体も同じように思う しかし山に入り3時間 5時間と歩かなければ登れない山などはほとんど写真撮影を主体にする人は見かけないが、そう言う私もだんだん体力がつずかなく成って来た 

私が富士の写真を撮り始めた頃カメラマンは少なく あんた何を写しているのなどと聞かれた事もある、仕事の都合もあり年に2〜3回の年もあったが最近は体力の衰えのせいかさぼり気味の私です

焼ける空トワイライトの時間

2022年10月25日

一昨日は雨 富士は一日中雲の中

数日ぶりに見ると雪のない富士から白く化粧直しした富士に変わっていた

2021,9,13山中湖平野

朝日の出後に綺麗な鱗雲が富士の後にかかってきた

2021年4月 夕景

山中湖パノラマ代より

2020年10月

パノラマ台富士と星 比較明合成

2019年12月

本栖リゾート

2019年11月 日の出後

いつも富士山撮影に来ると 今日は傑作が(自分ではそう思う)取れると良いな と思いながら撮影するが好し 今日は良かったと思える写真は ない 今日の空は変化に富み面白い写真が取れると思いシャッターを切るがパソコンで見ると 今日もまたダメ化の繰り返し だから飽きずに通うのかなー

富士山裾野に住んでるのでないので撮影は年7~8回 良い写真取れるわけないか

2017年11月、富士山頂への道

忍野村より撮影 山頂へ向かう重機の道

 

山中湖畔2017,9,18

山頂の雲

山中湖平野より2017,9,18

日没少し前に富士山北側の雲に強い日差しが差す

裾野の雲がまるで毛嵐のように見える

雲と湖面が夕焼けに染まる2016,8

今日の夕焼雲と湖面の映り込みはなんと綺麗なことか 湖畔に居た人たちも、ただただ見とれ きれーと言い眺めるだけ。

ツツジ2016,5

忍野にて撮影 あまりにもどこにでも咲いている花

だが5月の季節をよく表す花。それでも富士とツツジを写せる場所は箱根のホテルはよく知られているが、ほかで探すとなかなか見つからない。

ダイヤモンド富士2016,2,11

2014年2015年はダイヤモンドウイークの時積雪が多く行かなかった、今年は3年ぶりに来てみた。まあ毎回同じようなことの繰り返し、2月11日以後天気が悪く、あいにく見えない日が3~4日続いた

スカイツリーより2016,1,27

スカイツリーの展望台に初めて昇る、以前スカイツリーが完成後すぐ行くと今日は満員でおしまい、二度目に行くと強風のため展望台エレベーターが止まりチケット販売中止 三回目で登れた、きれいな雲と富士山、なんだか得した気分

天上山の紫陽花2015,7,21

7時天上山の紫陽花と富士山を狙ってみる ここにはケーブルカーがあり10時ごろになる動くが、ちょうどそのころになると富士山は夏の間雲が湧き見えなくなる、下から昇る、一人下山してきた人にあったが他に人はいない 文明の利器有る物は使う人が多い。紫陽花は少し遅いようだ

山中湖から藤と冨士2015,5,23

  1. 山中湖の藤が「満開少し前だが綺麗に咲いています
  2. 山藤か園芸種藤の手入れが悪いのかわからないがそれでもきれいです

 

パール富士2013,9,18

今日夕方に朝霧高原でパール藤になりそうなので来てみると、3時過ぎには大勢の富士山写真愛好家が集まって三脚を立てていた 場所がなさそうなので他へ移りパール富士になるのを待つ きれいな月が富士の後ろから昇る

秋空の虎縞富士2013,9,12

秋空に富士山に陰で面白い縞模様が出来虎縞富士に成った

朝もやに浮かぶ富士と釣り人2012,10,21

夜明け前パノラマ台から見ると山中湖が雲に覆われている 日の出の様子を見て山中湖に移り雲が切れて行くとき山頂が出たので釣り人を前景にして写した。 

 

朝の富士と雲2012,10,6

5時山中湖に行く 昨日の天気予報では曇りとの事 カメラをサッとしてスタンバイ 夜が明ける頃思ったより良い雲が出て創造より良い結果になる(自己満足 レベルが低い)

2011年山中湖畔

富士山恒例のダイヤモンドウイークや桜の季節も終わると山中湖の朝は静かになる 白鳥ものんびり羽ばたいていた

D3  VR70~200 70mm   

 

2010年山中湖畔

早起きして湖に来てみると霧で何も見えない しばらくすると霧が登リ晴れて来た

D3  24~70nn  32mm

 

2009年山中湖ダイヤモンドウイーク

ダイヤモンド富士終了後 アイスキャンドルショーに花火の打ち上げがある

今年で2回目?

D3  VR24~120  32mm

 

2002年南アルプス北岳山頂下

富士山の写真を写すのに北岳はとても良い場所であるが山頂下の山小屋かテント場まで6〜7時間と1,500メートルの高度を稼ぎ歩くように成る 朝4時半頃

明るく成ったので外に出ると4段のグラデーションの中に富士が美しかった

6×7   250mm

 

2002甘利山レンゲツツジ

前夜甘利山に着いて駐車場の車の中で仮眠 ここは宿泊できる山小屋無し

朝富士山は見えない ツツジの咲いている所まで登る 2:00間位経つと雲が消えて富士が顔を見せた

6×6  80mm 

 

2000年中央アルプス木曽駒ヶ岳

中央アルプス宝剣岳に紅葉の撮影に行き 翌朝山小屋の外では下に町の灯と雲がたなびき南アルプスの上に茜色に染まった空に富士山が綺麗に見えた

6×6  150mm

 

2000年紅富士忍野村

日の出少し前今日の富士は綺麗な紅色に染まった

6×6  250mm

 

1999年大黒ふ頭

今日は雲も少なく自宅から富士が良く見えるので大黒ふ頭に車を走らせる

埠頭につくと赤く焼けてはいるが雲が大きく掛かって来ていた

6×6 80mm

1997年富士吉田市浅間神社公園

まだ暗いうちに自宅を出て桜の写真を撮りに行くと満開に見えたが枝の最上部はまだ咲いてい無い 後2日位か

6×7 180mm   ベルビア

1997年本栖湖畔

富士山頂上に太陽が輝き湖面の反射がとても綺麗だった

6×7  180mm  ベルビア

1996年西伊豆戸田御浜崎 

645 75nn  

1995年田貫湖 この当時はまだ富士山撮影はさほどブームではなくそんなに撮影者は多くはないがそれでも2〜30にんはいた国民宿舎などは無い

35mm 富士ベルビア

1970年北岳山頂直下 山岳会に所属し冬山技術を多少ながら身につけ 単独で南アルプス北岳に挑戦して撮影した 

ニッコール35mm 自家DPE

 

1968年三つ峠から写した写真 標準レンズ ネオパンSS  自家DPE